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2010.08.15 (Sun)

復活!・・・そして別れ

「あぁー腫れてるね。高い熱出たでしょ。どの位食べてない?」


「ふふか くらいれす」 と、口を開けたままのミーが応えると


「切開して膿をださないと・・・紹介状書きますね。」


えっ、先生できないの??切開って手術!?紹介状って何かヤバイ病気???
と、ドキドキしていると喉の組織を取られ
「一週間位したら検査結果でますから」

そして看護士さんにベッドに連れて行かれ
抗生物資の点滴開始


点滴が終わり紹介状をもらうも
その足で咽喉科に行く決心がつかなかったし
とりあえず3日分の薬ももらっていたので
このまま直るかもしれないと、その日はそのまま帰宅


すぐによくはならなかったものの
2日目位から首の下のリンパの腫れがひきだし
ヨーグルトやフルーツが食べれるように。

腫れがひいたと云っても
やはり不安なのと薬もきれたので
覚悟を決め咽喉科へ。



で、診察の結果
病名は「扁桃周囲膿瘍」・・・

「激烈な咽頭痛が特徴。感染範囲が広がると耳への放散痛、開口障害が出現。嚥下痛(えんげつう)も高度で、唾液(だえき)を飲むことができなくなり、よだれをたらす。
全身的には、高熱を伴い、経口摂取がほとんどできなくなり、全身倦怠感(けんたいかん)、脱水状態となる。」


病名が分かり(検査結果もこれと一致)
薬もよく効いて
日に日に体調も回復

そして7日後には
喉の痛みも完全になくなり
ピクピク元気に動いていた患部もpass away

よしっ!復活宣言ダァ~と雄叫びを上げ
溜まった仕事をこなして家へ帰り
熱帯魚にエサをやろうと水槽を見ると

フラミンゴ(オスカー)の目が白く腫れ上がり
黒目が見えない状態に

すぐに隔離しメチレンブルーで治療

ステルス(ダトニオ)は大丈夫だろうなと
注意深く見ていたら
エラの動きが何か気になる
しばらく見ていると
激しく泳ぎだし
さっきあげたエサを吐き出し始める

ビックリしてステルスの顔を覗きこむと
「苦しい」と言ってるような
せっぱ詰まった目で訴えかけてくる

500円玉位の大きさから育て
数年経って、今では30cmを超える大きさになったけど
その訴えかけてくる目が
初めてみる本当に苦しそうで
不安げな目だったので
これは一大事だと
酸素量を最大にしたり
エラの病気に使う薬を投与したり
ネットで色々どんな治療をした方がいいのか調べたりして
またステルスを見ると
何か落ち着いてきた表情に感じたので
少し安心して
明日買う薬などをメモに書き留め
深夜1時頃に就寝



普段はいったん寝たら朝まで起きないことが多いけど
この夜はパッと目が覚めたらまだ深夜3時

ステルスが気になったので
起きてベッドから少し距離のある水槽をチラッと見る

瞬間的に嫌な感じ


横たわっているわけじゃない

でもなんかもう



怖る怖る近づく



自分は特に信じている宗教もないし
何の死生観も持ち合わせていないけど

それが人でも魚であっても
関係性を築いたものの
その状態を目の前にした時に
一番最初に強く感じる思いは同じでした


生きてるときと全然違う





こうしてミーが完全復活した日の翌朝
ステルスは逝ってしまいました。


原因は北海道から帰って来るのが遅れたために
それまでエサを食べてなかった魚達に埋め合わせする様に
多めにエサを与え続けてしまい
その時同時に自分の体調を崩したため
水質の変化に気がつかず
病気持ちのフラミンゴが発症し
ステルスがそれに感染し
エラの病気と大食漢ゆえの消化不良で死んでしまったんだと思います。


でもどこかで
ステルスは自分の身代わりにとか
何かそんなストーリーに変換したい自分もいます。



まだ心の整理がついていませんが
今回のことでひとつはっきり強く感じたのは
主人が元気じゃないと
それは庇護されるものの身にも振りかかってくるし
ましてや人の病気やトラブルを生業とする者は
自分の体調や心持ちに万全の注意を向け
元気な状態でいなければ
人が抱えている様々な問題などを
解決に導くことなどできないなと。


ステルスの死に何か報いることができるとしたら
それを心に刻み実践して行くことだと。




3年ぶりに筋トレをはじめ
肉・卵・野菜・果物などをバランスよく食べ
睡眠もよくとり
(タバコも1日5本に控え)
元気な毎日を過ごしていますが
あの首フリダンスをもう見ることができないと思うと
少し感傷的になってしまうことがあります。

とても温厚で繊細で目がかわいい魚でした。



でも、いつまでも湿っぽくなってるわけにはいきません。

ステルスとちゃんとお別れしまた一歩踏み出さねば。


なかなか決心がつきませんでしたが
今日花壇の陽のあたる場所に
ステルスを埋葬しました。






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04:51  |  熱帯魚  |  トラックバック(0)  |  コメント(9)
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