--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2011.11.19 (Sat)

映画のコトバ

自宅の本棚から
雑誌・コミック・写真集etc
そして、いつか読もうと思ってもう10年以上経ってる
ウイスキー山崎で云えば「繊細で複雑、深みのある味わい」な本たちが
今にもあふれ出してきて
「読まないんだったらNew Worldへtake off(Bookoff?)したいよ!」と
訴えかけられているような気がしたので
「よしっ、旅立たせてやるか」と整理をはじめること10分位か
パサッと黄ばんだノートが落ちたので見てみると


IMG_1982_convert_20111119015014.jpg


映画に夢中だった学生時代に
観た映画の感想を書き留めた映画ノートでした。

懐かしいなとペラペラめくっていると
ストーリーや映画技術に関する記載はほとんどなく
「うわぁー、もうこのまま死んでもいい!」と云ったレベルの感想の後に
気に入った台詞(コトバ)が書きなぐってある。

そういえば、当時映画好きが集まって
カット割がどうの、映画文法的にはどうの言い合ってる中で
「バカヤロウ、あの映画はくちびるがすべてなんだよ~!」←(「ベティ・ブルー」を観た感想)
と言い放ってた自分の無知ぶりを恥ずかしいと思いつつ
やっぱり今でも全く同じことを言いそうな自分に

「映画に見方などありません。好きなように観て、好きなように感じればいいんです。」と
今、自分が考えた言葉を贈ります。

そんなこんなで、15年位ぶりにでてきた
ウイスキー山崎で云えば「奥行きのある圧倒的な熟成感」なノートですが
これを機に、映画ノートをブログで始めたいと思います!

先ほど、申し上げた通り
観た映画の小学生のようなファーストインプレッション的感想&気に入った台詞
程度のものですが・・・。

では、そっそく。

『カンダハール』 2001年イラン映画 
(監督・脚本・製作)モフセン・マフマルバフ

監督はイランの巨匠モフセン・マフマルバフ。
ビデオ屋でこれを選んだのは
9.11に端を発したアフガニスタン紛争前の
タリバン政権下のアフガニスタンを描いている作品だったから、と云うのは表向きの理由で
幻想的なパッケージ(色彩鮮やかなブルカを被った集団が砂漠を歩くさま)に魅かれたためです。
ストーリーは
タリバン政権下でひどく権利を制限された女性達の声にならない叫びを
アフガニスタンから亡命した女性ジャーナリストが
アフガンに残っている妹に会いに行くというドキュメンタリータッチな作風で
世界にアフガンの状況を訴えるもので
詳しくはこちらに譲るとして
見終わった後も
パラシュートから落ちてくる〇〇が頭にこびりついてなかなか離れない映画でした。

今回の映画のコトバは
明日から学校へ通うことや素顔をさらすことも禁じられる
イランのアフガン難民キャンプにいる女生徒に
先生が贈る言葉です。

「みなさん、よく聞いて。今日は学校の最後の日です。
明日はアフガンに帰ります。アフガンに帰ったら家から出られません。
でも、希望は捨てないで。たとえ塀が高くても、空はもっと高い。
いつか、世界の人々が助けてくれるでしょう。
もし、助けてくれなかったら、自分で何とかするんです。
そして、家が窮屈に思えたら、そっと目を閉じて
虫のアリになってみなさい。家が大きく思えます。 拍手を。」



P.S. 本棚の整理?映画を観始めちゃったので、また今度。


 
スポンサーサイト
05:12  |  シネマ・ドラマ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除に必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://romanster.blog68.fc2.com/tb.php/106-262291f1

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。